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2018.03.05

元興寺創建千三百年記念 慶讃行事について(平成30年4月から7月まで)

1.企画展『佛法元興-法興寺の遺産・元興寺への道程-』

(1) 期 間

平成30年4月28日(土)から5月27日(日)まで(30日間)

(2) 場所/時間

真言律宗・元興寺 法輪館(奈良市中院町)

午前9時から午後5時まで(受付は午後4時30分まで)

(3) 料 金

元興寺拝観料に含みます(大人500円、中高生300円、小学生100円)。

(4) 主 催 

真言律宗元興寺・華厳宗元興寺・真言律宗小塔院

公益財団法人元興寺文化財研究所

(5) 概 要

今年は、元興寺が平城京に創建されてから千三百年となります。元興寺の前身である法興寺(飛鳥寺)は、崇峻天皇元年(588)に蘇我馬子が発願し、推古天皇4年(596)に飛鳥の地に創建されました。「仏法元興の場 聖教最初の地」として、聖徳太子や推古天皇による仏法興隆の中心となった日本で最も古い本格的な寺院です。「三蔵法師」の直弟子道昭や行基もここに住しました。本展では、元興寺創建の前史として、法興寺の実像に出土遺物などから迫るとともに、関連寺院をはじめ各地に残された法興寺にまつわる有形無形の文化遺産を紹介し、元興寺創建への道程を展望します。

 

2.《同時開催》飛鳥寺『元興寺の古瓦と古材千三百年ぶりの里帰り展』

(1) 期 間

平成30年4月28日(土)から5月27日(日)まで(30日間)

(2) 場所/時間

飛鳥寺・本堂 宝物展示室(高市郡明日香村飛鳥)

午前9時から午後5時30分まで(受付は午後5時15分まで)

(3) 料 金

飛鳥寺拝観料に含みます(大人350円、中高生250円、小学生200円)。

(4) 概 要

平城遷都にともない、法興寺(飛鳥寺)から元興寺に移され今日に伝えられてきた「古瓦」と「古材」が、1300年ぶりにふるさと飛鳥寺に里帰りし展観されます。

 

.シンポジウム『仏法元興法興寺創建とその時代』

文献史学、考古学、建築史学の各分野の第一線の研究者を招き、法興寺の創建と展開そして元興寺への道程を多角的に検討し、その歴史的意義を考えます。

日 時/4月22日(日) 午後1時から午後5時まで(開場は12:30)

場 所/ならまちセンター・市民ホール(奈良市東寺林町38)

定 員/250名(事前予約制・自由席)

聴講料/1,000円(当日収受)

申込先/奈良市観光センター(☎0742-22-3900 平日9:00~17:00)

内 容

講演1 東野治之(文化功労者・滴翠美術館館長・奈良大学名誉教授)

          『法興寺の造営』

講演2 黒崎直(大阪府立弥生文化博物館館長)

          『飛鳥の"まちづくり"は、法興寺創建から始まった』

講演3 箱崎和久(奈良文化財研究所都城発掘調査部遺構研究室長)

          『法興寺と飛鳥時代の建築』

パネルディスカッション

東野治之、黒崎直、箱崎和久

司 会 狭川真一(元興寺文化財研究所副所長)

 

.特別講演会『法興寺の遺産・元興寺への道程』

日 時/5月6日(日) 午後1時から午後5時まで(開場は12:30)

場 所/明日香村中央公民館ホール(高市郡明日香村川原91-1)

定 員/200名(事前予約制)

聴講料/1,500円 (当日収受)

申込先/奈良市観光センター(☎0742-22-3900 平日9:00~17:00)

内 容/特別講演 里中満智子(漫画家・大阪芸術大学教授)

    『法興寺の光と影』

講演1 相原嘉之(明日香村教育委員会文化財課長)『飛鳥寺創建』

講演2 狭川真一(元興寺文化財研究所副所長)  『元興寺創建』

座 談 会 里中満智子、森川裕一(明日香村村長)、

植島寶照(飛鳥寺住職)、辻村泰善(元興寺住職)

会 場 明日香村中央公民館

〒634-0141 奈良県高市郡明日香村川原91-1 TEL:0744-54-3636

       近鉄飛鳥駅または橿原神宮前駅から奈良交通バスで「中央公民館」下車

 

.バスツアー『飛鳥から奈良へ―瓦と材木の道をたどる』

飛鳥寺での出立法要後、法興寺の瓦、部材の移動を飛鳥川水運を利用したと想定し研究員の軽妙で重厚な解説によりバスでたどると共に、秦楽寺では秦河勝が聖徳太子から賜ったという伝承のある「千手観音立像」や「秦河勝像」を特別拝観するなどルート上の史跡に立ち寄りながら元興寺に向かいます。

期 日/4月15日(日) 

行 程/橿原神宮駅前駅集合:午前8時30分

=飛鳥寺=藤原宮跡(資料館・大極殿跡)=多神社・小杜神社=秦楽寺=田原本青垣生涯学習センター【昼食:弁当】=太子道(徒歩:忍性誕生地…杵築神社…太子腰掛石)=賣太神社=元興寺(16:30)

定 員:40名(事前予約制)

参加費:5,800円(事前振込制)

*申し込み後の取消しには取消料が必要な場合があります。

*参加費に含まれるもの:貸切バス代・昼食代・拝観料・資料代、保険料

講 師:佐藤亜聖、三宅徹誠,服部光真(元興寺文化財研究所研究員)

申込先:元興寺文化財研究所(☎0742-23-1376 平日9:00~17:00)

●主催:奈良交通株式会社

 

.ウォーキング『飛鳥に残りし大寺を訪ねて』

研究員の独自の切り口によるユニークな解説を聞きながら、飛鳥寺、周辺遺跡、川原寺などを巡って、特別講演会会場の明日香村中央公民館に向かいます。

川原寺で風光明媚な境内では、「麦とろ御膳」(昼食)をご賞味いただきます。

期 日/5月6日(日)

行 程/飛鳥寺集合:午前9時

…飛鳥寺…蘇我入鹿首塚…飛鳥坐神社…飛鳥寺瓦窯跡…酒船石

…板蓋宮跡…川原寺【昼食】…明日香村中央公民館到着(12:30)

※一部コースを変更しました。ご了承下さい。

講 師/角南聡一郎、三宅徹誠、佐藤亜聖(元興寺文化財研究所研究員)

定 員/30名(事前予約制)

参加費/2,300円(事前振込制)

*申し込み後の取消しには取消料が必要な場合があります。

*参加費に含まれるもの:昼食代・拝観料・資料代、保険料

申込先/元興寺文化財研究所(☎0742-23-1376 平日9:00~17:00)

 

.特別公開『世界遺産元興寺 国宝禅室 屋根裏探検』の概要

今回の『世界遺産元興寺 国宝禅室 屋根裏探検』は、平城遷都1300年祭が開催された平成22年(2010)以来8年ぶりとなるものです。

元興寺が飛鳥から平城京に移ってきて千三百年となる節目の年に、再び国宝禅室の屋根裏を公開し、千三百年を超える歴史を実際に見ていただこうと考えました。古建築が今日に残るまでには、創建来幾度もの修理が重ねられています。その中で部材は必要に応じて取り替えられたり、別の場所や部分へ転用、再利用されたりして伝わっています。特に日頃は人の目に触れることのない屋根裏では、建築物の構造や屋根を支える部材を間近に見ることもでき、修理され伝わってきた建物を保全、維持してきた先人の息遣いが生々しく伝わってきます。さらには、修理に関わった職人さんのチョットした遊び心までも。

ヘルメットを被り懐中電灯を片手に、世界遺産元興寺で生きた歴史を感じてみませんか。

期 間/6月16日(土)から7月16日(月・祝)まで 31日間

時 間/午前9時から午後5時まで(毎時00分と30分から30分毎に設定)

    *ただし12:00と12:30は設定がありません(1日あたり14回)。

場 所/真言律宗元興寺 国宝禅室(奈良市中院町11)

定 員/各回(30分毎)10名(事前予約制)

参加費/1,000円(当日収受、元興寺拝観料は別途必要です)

     *元興寺拝観料 大人500円、中高生300円、小学生100円

申込先/奈良市観光センター(☎0742-22-3900 平日9:00~17:00)

お願い/屋根裏へは特設の階段を利用し、屋根裏内部は特設の足場の上を歩いていただきますので、足の不自由な方及び車椅子ご利用の方は、ご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。あわせて、未就学児のみのご参加もご遠慮いただきますようお願いいたします。

※特別公開『世界遺産元興寺 国宝禅室 屋根裏探検』は、今秋にも設定の予定です。予定期間 10月13日(土)から11月11日(日)まで 30日間

 

.予約受付開始日時

受付開始/2月28日() 9:00から

3.シンポジウム『仏法元興―法興寺創建とその時代』

4.特別講演会 『法興寺の遺産・元興寺への道程』

5.バスツアー 『飛鳥から奈良へ―瓦と材木の道をたどる』

6.ウォーキング『飛鳥に残りし大寺を訪ねて』

 

受付開始/3月16日(金)9:00から

7.特別公開  『世界遺産元興寺 国宝禅室 屋根裏探検』

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1300年つづく、はじまりの地。
奈良の国宝・世界文化遺産。