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    2013.10.26～2013.11.10

    秋季特別展｜散華の美

    概要

    特別展チラシはこちら

    図録在庫無し

    平成25年10月26日（土）～11月10日（日）

    場所：元興寺総合収蔵庫

    時間：9時～17時（無休、ただし入場は16時30分まで）

    拝観料：600円（中・高生300円、小学生100円）

    主催：宗教法人元興寺・公益財団法人元興寺文化財研究所

    協力：NPO法人 美術散華保存会

     

    寺院で法会を行う際に、諸仏を供養するために花が撒かれますが、これを散華（さんげ）と呼んでいます。もともとは字のごとく本物の蓮の葉や生花が撒かれるものでしたが、いつ頃からか蓮の葉などを形どった色紙も撒かれるようになりました。

    今回の特別展では、歴史資料として法会の際に用いられている散華、近年流行の兆しを見せている鮮やかな色彩やデザインをもった美術散華までを一堂に会して紹介します。

     

    写仏散華体験

    散華の中の小さな仏像をなぞり、思い思いの色彩で着色していただきます。

    日時：10月26日（土）・27日（日）・11月2日（土）・3日（日）・9日（土）・10日（日）各日の10時～15時

    場所：元興寺境内小子坊

    講師：NPO法人　美術散華保存会

    料金：参加費　無料（材料費　散華1枚につき300円）

     

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1300年つづく、はじまりの地。
奈良の国宝・世界文化遺産。